■
「Vフォー・ヴェンデッタ」(DVD)を観る。微妙。
監督:ジェームズ・マクティーグ(初監督) 製作・脚本:ウォシャウスキー兄弟(「マトリックス」)出演:ナタリー・ポートマン
素直なテロリスト映画。「ファイト・クラブ」のひねくれ方から考えると素直すぎ。
この時期(帝国主義vsテロリストの21世紀)*1にテロ映画を作る事自体に意味があるのか。(さいとう・たかをが勲章貰うのと同じくらいの意味)
舞台はロンドンだが、製作国はイギリスではなく、ドイツとアメリカの合作。
とりあえず、警官はチェーンメール(鎧)で身を守るべきだと思った。
あとVの自己紹介場面では、頭にVの付く単語を異様に並び立ててたので、ナタリー・ポートマンは「クレージー?」と言ってたようだ。
連想映画 ASIN:B00005J48R(オチが)
連想書籍 ISBN:4150400083