ひぐらしのなく頃に

ひぐらしのなく頃に解 目明し編(5話目)終了。大宮らしんばんで中古品を400円で購入。
これも凄い。目明し編の前半だけでも堪能したけど、後半で「そこまで晒すか」と大満足。
前半の段階で「怪物の恋」(フランケンシュタインもの)だと気付いた。シリーズ最泣き。せつない。前半はせつない。
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梨花が頭をなぜるのは、悟史の模倣だったのか。沙都子の為の。 むぅ。
「ぬいぐるみを事前に買い、悟史の出奔を操った」あたりがストーリーとして妥当かなっと思ったが、魅音は否定してるしなー。
綿流し編(2話目)は面白かったけど「そこそこかな」と思ったので深く考えなかった。目明し編(5話目)をプレイすれば、解くヒントが綿流し編(2話目)に結構あった事に気付く。入れ替えに関して、もっと詰めて考えていれば。 最後の圭一・魅音・詩音の対面で、「あれ、双子の関係性では詩音の方が優位に立ってたのになー」と不審に思ったけど………真相にたどり着くことなく、すっかり騙されてたorz
詩音のたどり着いた「祟りシステム」が本当に正しいかは疑わしい。「行われた殺人が許容されている理由」になるかもしれないが、「殺人の実行」は片手間に、偶発的に、たまたま出来る位置にいるから殺す、というものではあるまい。起こった事の解説にはなるが、起こる事の理由としては弱い。殺人を犯すのは「祟り」にかこつけて、明確な犯意を持つ者だろう。悟史のように。
しかし、探偵する為に犯人するとは……。そんなミステリってあったっけ、探してみようか。
あと、細かい事だけど、圭一の立ち絵が出て何となく失望。なんかイケメンだ。あと、「お疲れさま会」なくなって残念。
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上記の文章は、刺青がある方を「魅音」としています。

推理リンク 月姫研究室さん 主ゲーさん
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