上記質問に対するid:NtCfさんの言及は以下。「パスカルの賭け」を紹介。
http://q.hatena.ne.jp/1176906807#c87121

「神がいる確率」がかなり低い(10^-1000ぐらいでもいいですけど)としても、神がいたときに、神を信じることで救われることの便益が∞なので、結局、神を信じたことによる期待値は∞である、と。

反論はid:NtCfさん自身で既に終えている。存在は「1か0か」なので、0なら期待値は0ですよ、と。
17世紀のパスカルの時代に存在を確率論で表現するなんて、「シュレディンガーの猫」の先取りだ。