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・若田光一宇宙飛行士、再来年に宇宙ステーション(ISS)の船長へ
かなり前のニュースだけど紹介してなかったので。
日本人初というかアジア人初じゃないだろうか。
まあ、名よりは実をとるべきで、未来の船長ポストに浮かれるより、現在ISSに日本から人を派遣してない状況を憂うべきか。空いているのなら、金持ちを招待して稼ぐなり、他国の宇宙飛行士をISSに送って外交するなりすれば良いと思うのだが、JAXAにそういう生臭いセンスは無さげ。稼働率悪いと、有効に利用しないまま日本が落日を迎えそうで怖い。
若田飛行士は地元大宮の人。
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・ISS「きぼう」実験トラブル４割は人為ミス
「理系センス」とか「若い方が柔軟に吸収できるんじゃないか」とか想像したが、「取説の無駄な厚さ」も連想した。丁寧語とか、ちゃんとした文法は文章量を多くして読み手の理解を妨げる気がしてならない。
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・【画像あり】被曝作業員の搬送がどうみても普通じゃない件 ブルーシートでぐるぐる巻き - 痛い信者(ﾉ∀`)
・下請け作業員被曝に自衛隊幹部憤り 東電を猛批判「東電の指示、監督はどうなっているのか」 - ２ちゃん的韓国ニュース
現場が浸水していたら、放射能なくても防水装備で作業させるのが普通だと思うが、恐ろしく劣悪な環境だ。東京電力は水が放射能的に危険とものと認知していたが知らせずに作業させていたとの事(→)。
よく作業員が現場を放棄しないものだと感心する。というより放棄すべきじゃないだろうか。まずコレ業務上過失傷害じゃないのか。作業再開の条件として現場情報を知っている東電社員たちの中でローテーション組んで、彼らに現地で現場監督して貰えば良いと思った。安全性を担保する人質として。
3/24に被曝した作業員は3/28に退院した様子(→)。
過去の東海村JCO臨界事故の例だと3人の被曝した作業員のうち、
推定16-20シーベルト以上の被曝した作業員は事故から83日後、多臓器不全により死亡
推定6〜10シーベルトの被曝した作業員は、事故から211日後、多臓器不全で死亡
残りの作業員1名は骨髄移植をして82日後*1に退院。
「致死量は6〜7シーベルトとされる」とあるが、今回の福島の作業員被曝は2〜6シーベルトなんだよな。
他原発関連リンク
・【速報】被曝した3人は20〜30代の協力会社の作業員であることが判明 - ２ちゃんねる瓦版
・空調なく水も飲めず…重装備の作業員、熱中症に - 読売新聞
・福島第1原発事故 体育館で防護服を着たまま仮眠など、復旧作業の過酷な実態明らかに - FNNニュース
・原発作業員は平成の神風特攻隊になりかねない - satolog
*1:83日後に死亡した作業員と日付が やけに近いな。
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「土星マンション」6巻 岩岡ヒサエ(古本)を読む。面白い。装丁は葛西 恵。
北区役所そばのステラタウン ブックオフで買い。徹底的節電で立読みしてると風邪ひきそうな店内だったっけ。
「上層も下層も本当は同じ…外には出られない」あたりで立読みを止め、レジへ。
話が大きく進む。そして不幸な事に何てタイムリーなんだ この巻。コッペリオンなんか目じゃないシンクロ具合。
2巻か3巻分は早く この巻の展開をしなければならなかったと思う。現に展開遅すぎて、新刊で買ってたこの漫画もいつの間にか俺の頭から忘却されてた。
大事故が どのように不公平に被害をもたらすかという描写がリアルに心に響く。
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