「プリティーリズム」3期 40話


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デュオ大会スタート。日常編から大会編となった。
口火を切るアンワカだが、主人公側3組のデュオの中で1番完結性があった(42話まで視聴済み)。この回でストーリーが完結している。
1年を通したアンとワカナの紡ぐストーリーの最終到達点であろー。

↑口の中に突っ込んでグリグリまわすワカナの悪い顔。「偽物語」にも こんなのあったな。

↑この白抜き画像もなんか好き。3組の先頭を切るので、後の2組はカットのお下がり感(使いまわし感)ある。



プリズムショー冒頭。下2つは目を閉じた状態から開ける。短いカットの連続。
『cherry-picking days』大好きなのだが、


↑2人の腕が幾何の図形を描くように、また掌が同じスペースの上下を分け合って運動するように、この辺は「頭文字D」で車がガードレールと軽く接触しながら走るような緊張感ある距離感だ。立ち位置の把握も大変だろうな(立ち位置の厳しい精度というと、リアルではPerfumehttp://www.youtube.com/watch?v=gI0x5vA7fLoを思いだす)。
そして言うまでもない"シンメトリーの快感"。

前回33話とはステージが違う。今回の後ろの像は"シンメトリーの快感"をより高める効果を付与している。

そしてこの膝の動き


あざとい、さすがアンワカあざとい。
プリズムジャンプに関しては、3ジャンプ目のMMWってスケート靴が相手を斬りそうで「俺たちフィギュアスケーター」(コメディ映画)みたいだな、と。

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このオーナー、わかつきめぐみっぽい。
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