「ガールズ＆パンツァー」8話9話

vsロシア戦。面白くなってきた。
「突き抜けたな」と評価を新たにしたのが8話カチューシャ歌唱シーン。

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テレビアニメで長尺の歌唱シーンは押井守ぶりではないだろうか。
このアニメの面白さはサバゲ的というかFPS的というか六角形マスのシミュレーション的というか、とにかくゲーム的だ。その面白さがピークに達したのが9話。奇妙な余韻の引き。昔の邦画のような「居心地悪さ」演出。
しかしガルパン観たのは1話からでなく戦車発掘回が最初だったので少しも面白く思えず「水島努監督にも外れあるのか」と落胆し、しばらく視聴しなかったという過去。
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