「絶園のテンペスト」9話10話

左門劇場と名高い9話10話であるが、戦闘シーンは脇役・主役は法廷もののような会話劇という役割分担になるとは。普通逆で主役たちが戦闘しているトコロを脇役たちが解説だが。コレが関節が外れた世界か。
なんか左門のカイジ感がひどい。ザワザワ…が無いのが不思議なくらい。
10話はミステリ風に言い換えると「こういう犯罪方法も有り得るのだから、Aさんが犯人と確定した訳でもない」か。
ヨシノは当初「どちらに味方すべきか」迷ってたけど、いつの間にか姫様側だ。これが姫様の強運か。