テレビブロス 3/3-3/16

101回目のプロポーズ」特集*1
・当時、だんだん社会現象になっていく感覚は実感してました?
武田鉄矢「俺たちはあまり冷静に見れないけど、見物人の数は頭と終わりで違っていたよねえ」
浅野温子「あと、やっぱりスタッフが元気でした。嬉しそうな顔をしていた」
武田「そう、『つかんだ!!』って顔してたよな」
浅野「大体、スタッフが嬉しそうな顔してると、そのドラマって当たってるんですよね。スタッフって正直だな、と」
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武田「野島伸司という人から渡された台詞の解析に関しては しゃかりきになってやってたよね」
武田「野島っていう人が書いてきたセリフの何処にフォーカスを合わせて演じるか」
浅野「うん。すごく真面目にやった。だから本当にキリキリしていた」
武田「たとえば『僕は死にません』。それ、音量とか一切書いてないわけだよ」
武田「だって、あれは叫ばないと成立しないでしょう! つぶやきの台詞でもなければ、日常の会話でもない。あれは やっぱりヒューズが切れた台詞でさ。自分で一所懸命 暗示をかけたんだけど『子供がオモチャをねだるように』っていうのが自分に向かって演出した言葉なんだよ」
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まあ、このドラマ観た事ないけど。
連想自リンク 

*1:最近、舞台化されたらしい。