「あの夏で待ってる」3話4話

3話
確変きたな。1話2話は留保つきの面白さだったけど3話は掛け値なしに面白い。
俺にとっては「めぞん一刻」的な面白さ。

小津安二郎的カメラワークと言えば良いのかな。
「映画を撮ろうとしている高校生が試しに日常を撮ってみる」というモチーフは おっさん的だ。回顧厨とも言える。高校生の頃の「日常」は「映す価値がある」というアニメ製作側の下心、青春幻想がみてとれる。青春て基本退屈だよな。←非リア充
4話
体験版終了*1
ますますもって「めぞん一刻」。もっとやれ。
↓ 一連のこの流れは



アップを際立たせる演出として面白い。漫画でいう大ゴマを次のカットの画面を小さくする事で実現してるのね。
感想リンク もす!さん メルクマールさん

*1:某所コメントより