「キルミーベイベー」3話


イカ娘」(アニメ)以降、アニメ視聴者は進化した。必ずしもアニメは面白くなくても良いのではないだろうか、と発想がコペルニクス的転回したのだ。
このキルミ、視聴すると「まだ終わらないのか」と時間が引き延ばされる感覚を味わうのだが……それがいい。皮肉でなく変な薬を飲んでるのでなく……いや何でなんだろうな。

OPも癖になってきた。EDは最初から好きだったけど、OPは「巫女みこナース」ほどもキャッチーじゃない聞くに堪えない曲だと思って、飛ばす気満々だったのだけど。
本編では結構ギスギスしてる主人公2人が、OP出だしで手と手を合わせて一見仲良さそうにしてるのが映像的快感なのかな。
アニメ作ってる会社は「ぽてまよ」と一緒。なるほど。
感想リンク まっつねのアニメとか作画とかさん