「シュタインズ・ゲート」21話22話23話と1話(原作未プレイ)
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21話
まゆり健気回。ロケ地:墓前。
まゆりは、他の世界線の自分の死を夢として捉えている、と言う。その話を聞いて、この世界は『タマシイ劇場』なのでは、と思った、俺は。
まゆりが死ぬ、世界が巻き戻る。巻き戻った時点でその世界は終息し、全世界の魂が呼び戻され、新しい世界で「はい、スタート」と神様の声。主人公が観測していない世界、つまり以前の世界の改変後は存在しない。世界ごと消滅してるのではないのだろうか。
世界は同時に1つしか存在しない。何故なら対応する魂が1つしか存在しないから。
などと妄想した。ちなみに「魔法少女まどか☆マギカ」のほむらのアレも『タマシイ劇場』だと思った。まどかがうっすら覚えているので。
22話
これが洋画だったら、キスだけで終わらないのに回。
EDを聴いて「なんか主人公の心の中では納得いったようたけど、全然納得いかねー」とブラウン管*1の前で憤った。そもそも何故、助手は殺されてた? バイト戦士が助手を敵視した説明にも不足がある等など。
と思っていたらCパート。ED始まって視聴止めないで良かった。
22話監督ついったリンク 佐藤卓哉*2
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23話
OPの♪だから今、1秒ごとに〜の助手が明滅するシーンで新カットが挿入されてた。こういうアニメ動体視力は「うる星やつら」の爆発シーンで鍛えられたなーと懐古。シュタゲOPはエンコ殺しと仇名されてるので、ネットの動画では新カットが再現できないかも。上がったら、一応貼るが。
今回、OPは2番の歌詞を歌ったというのはネットの指摘を読むまで気付かなかった。レンタルしたOPを聴き過ぎた所為かも。鈍感。
「最初の自分を騙せ。世界を騙せ」は、もう大団円に向けて安心感さえ抱かせる。確定コースに入った感。ラス前の23話が話的にはピークか。
原作ありの2クールアニメ。5話前後で中だるみがヒドい。後半の盛り上がりの加速が凄い。…というと「シュタインズ・ゲート」と「屍鬼」を比べてしまうが、前者はファンの支持がよく見えて、後者は「隠れた名作」として沈んでいる、ように見える。DVDなどのソフトの売上げも大差があるようだ。コレは原作のオタク親和性の差が、そのまま現れたという解で妥当?
EDの曲が違ったのはさすがに気付いた。この曲は店にあればレンタルしようと思っている。…と思ったのだが、ひょっとしてダウンロード販売しかしてない?/↓
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前回貼ったが、再貼り。
ゲーム版OP 「スカイクラッドの観測者」いとうかなこ
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関連MAD
魔法少女 まどか☆マギカ - スカイクラッドの観測者 ‐ ニコニコ動画(原宿)
↑1:54
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で、1話。再視聴したいという人にニコニコ。
まあ、この1話が単独で「良い1話」だったかは疑問が残る。最初観た時、不自然だらけでフラストレーションの溜まる1話だと思った。連想するに、映画「サマータイムマシン・ブルース」も前半が伏線貼るだけの展開で、退屈で退屈で視聴放棄しようかと迷うくらいの出来。その映画の方は結局 最後まで観てもつまらなかったが、やはりシュタゲは再視聴の欲望に勝ち得ない。合わせ技で面白いや。
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画像リンク ねたAtoZさんまとめ
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