「輪るピングドラム」4話


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未来日記を小道具に典型的ドラえもんなお話。
あと妹が\アッカリ〜ン/

リンゴは日記に書かれた未来を唯待つ事はしない。その貪欲さが彼女の生存戦略であり、日記ではなくその生きかたこそがピングドラムなのだろうか。
ペンギンも「本能に忠実に行動する」ことが彼らの生存戦略なのだろう。
最後、日記には「赤い靴の女の子」とは書かれているが、怪我をしたとか落ちたとか「赤い靴の女の子」が何かをしたとは書かれてない様子。誰かはわからないけど何故押した?
リンゴが毛虫を手にファンタジー空間で話していた相手は木ではなくて木の中の蛇だったのね。

宝塚女性がシャフト角度。顔の角度で表現するって能に回帰してる。
宝塚女性の凄みは教師にリンゴがベタベタとまとわりついてもニコニコと傍観してた事か。
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