2010-12-08 ■ 漫画 「惑星のさみだれ」10巻 水上悟志(新刊)を読む。面白い。 バトル漫画。とうとう完結。感無量だ。 ピークは9巻だったのだろうけど、最後のさみしさは格別。 10巻は やや冗長というか、さみだれの描き方は9巻のレベルを考えれば もっと深いかと期待したのだがちょっと理解しづらかった。さみだれの絶望は深いのだろうな、と決め打ちな推量で読む。 60話、太陽の「アロハ」は伏線。 最終話、アニマの2度目の「ん」は何を見ているのか不明。 担当編集は安達亜未。 感想リンク 酔いどれ眼鏡の漫画居酒屋さん マンガLOG収蔵庫さん →1巻リンク