惑星のさみだれ 10 (ヤングキングコミックス)
惑星のさみだれ」10巻 水上悟志(新刊)を読む。面白い。
バトル漫画。とうとう完結。感無量だ。
ピークは9巻だったのだろうけど、最後のさみしさは格別。
10巻は やや冗長というか、さみだれの描き方は9巻のレベルを考えれば もっと深いかと期待したのだがちょっと理解しづらかった。さみだれの絶望は深いのだろうな、と決め打ちな推量で読む。
60話、太陽の「アロハ」は伏線。
最終話、アニマの2度目の「ん」は何を見ているのか不明。
担当編集は安達亜未。
感想リンク 酔いどれ眼鏡の漫画居酒屋さん マンガLOG収蔵庫さん
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