「熱海の捜査官」最終回

オダギリジョーが怒鳴った時点で萎えた。
あの終わり方でも いいっちゃいいんだけど、繋ぎかたに工夫というか衝撃が無い。共犯者特定に伏線もなくスムーズさもなく。
『電話の相手「もとこさん」は既に死んでいる』とか、『栗山千明を「もとこさん」呼ばわりしてオダギリジョーは会話相手を全て「もとこさん」と認識しているイっちゃった人だった最初から』とか。衝撃でラストをくらませる手法も無かった。
個人的な"喉に小骨の伏線"は、陶芸クラブ女主人が署長に漏らした秘密。まあ、あまり視聴者に誠実ではないドラマだった。毎週楽しんで観たけど。
"スプレーグローブ"はガセっぽい。実在しないアイテム。
感想リンク surrealisme-4392さんのブログさん*1 
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*1:ここまで楽しんで読み解こうとするなんて偉いなー。