「ストライクウィッチーズ2」6話
初めてこのアニメで感動した。"銃器と少女を愛でるB級アニメ"と どこか低く評価していたので反省。
半角カナ回*1。又はエヴァ+オネアミス+サイボーグ009+ガンダム回。
↑じゅうたんって以前からあったっけ? 前回皇女からの贈り物?
↑「クララのバカっ いくじなし」のシーン
↑ 1段目は通常推力で1万メートル(通常限界高度)まで。2段目はジェットエンジン。消耗激しいはずの2段目エイラが何故、シールドを張れるだけの魔法力が残っていたかは謎だが、2段目役として手を抜いていたんじゃなかろうか。まあ、作品的には百合パワーなんだろうけど。
↑覚醒エイラ。このジタバタぶりは泣ける。天才だけに…。最初のシリアスポイント。
その後、
「超高高度は音が無い」の設定は爆発シーンでも徹底。後は骨伝導で会話。
なんか難しいシーンだな、と思ったのが次の一連の遣り取り。
サーニャ「このまま、あの山の向こうまで飛んでいこうか」
エイラ「(台詞を聞いた途端に涙) いいよ。サーニャと一緒なら私はどこへだって行ける」
サーニャ「(慌てて)嘘」
と前言撤回で提案を無しにしてしまうのだが、なんだか難しい。サーニャの最初の台詞で"死への傾斜"を感じ取らなければいけないという事か。2人で成層圏ぽい場所にいるという絵だけで「サイボーグ009」を連想して死をイメージしてしまったおっさんなのだが、このイメージで合ってる? まあ、この辺は1期をしっかり観た人だけわかるシーンかもしれない*2。2番目のシリアスポイント。
その他トリビア。
サウナシーン(キャプチャ絵省略)で木の枝を持っていたのは何だろうと、ぐぐってみたらロシアやフィンランド式サウナの習慣で「葉のついた木の枝でお互いをたたき合う」らしい。血行を良くし、「木の香りがたまらなく心地よい」とのこと。枝は白樺とか。 関連リンク フィンランドの夏日記さん
↑キマシTower
↑報われないペリ犬さん
感想リンク 玖足手帖さん 妄想詩人の手記さん karimikarimiさん
pixiv絵リンク 四梨さん 紅いも男爵さん MAD＠絵柄迷走斬さん hi-ho-さん ( ﾟÅﾟ)のえさん
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ふぃぎゅ＠エイラ 【ストライクウィッチーズ】‐ニコニコ動画(9)
↑1:36 原曲はMOSAIC.WAVの「ふぃぎゅ＠」 映像はアニメ1期
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SWエイラのシールド練習・・・？【☆ゲッダン☆】
↑0:38
