大宮


5/4、第4回埼玉B級ご当地グルメ王決定戦に行った。
100円-200円の縁日形式の料理バトル。
11時開始。開始10分後ほどなのに人が溢れていた。行列めんどい。
行田市ゼリーフライ目当てだったが、長蛇に怯み断念。
吉川町のなまずのたたきに並ぶ。揚げモノだけど、この食感は中にホチキスが入ったガンモみたいだ。骨もすり潰して入れてるんだろうけど、口の中に微かに残る"なんか固いモノが混じってる感"は不安を喚起する。食べ慣れれば問題ないんだろうけど最初はビビった。
図書館で時間を潰し、再び会場に戻り12時半すぎ。なまずのたたきは売れ切れていた。この料理バトルを勝ち抜くには、料理の供給能力なんじゃないだろうか。揚げモノなら、揚げ器を倍で持ってくるとか。供給スピードと充分な量があれば、この行列だらけの料理バトルの勝者になれるのでは、と妄想。
まあ、改善して行列が無くなったとして、次は食べる場所がボトルネックとなり、"食べる場所難民"が発生しそうだが。
で、並ばずに買えた日高市の高麗鍋を食べる。鍋物は すくうだけなので早い。普通のキムチ鍋。
ゼリーフライは諦め、会場を離れる。
閉幕間近の15時頃にまた再訪。期待してなかったけど、まだゼリーフライ残ってた。しかも並ばず買えた。
食べてみると……普通のコロッケだ。(オカラ入りが普通と違う点だそうだ。今知った)
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グルメ王の勝者は地元さいたま市の料理。相変わらずの地元判定
熊谷市の雪くま(かき氷)が美味しそうだった。最後まで行列で近づけなかったが。
後、ビールとかペットボトルとか行列の人に売りつけたら、需要ありそうだ。*1
感想リンク 夫婦写真帳さん

*1:行列見るといつも思うが。ジュースとかホッカイロとかウチワとか需要ありそうだな、と。