「ソウルイーター」最終回

夕方版は録画したままで、深夜版を最初に観た。
仲間も相棒も期待されてた能力も秘めた能力も駄目になってく
という殺伐とした前半が結構痺れた。
後半の説得力は やや難。自滅くさい気がするが、精神力の勝利という事にしておこう。
棒と言われたマカ声優と古川登志夫が渡り合ってるのに感慨が無駄に湧いてきた。
最後、1クール目EDを選曲したのも高センス。深夜版最後の最後は「楽しかった修学旅行(楽しかった修学旅行)」的な呼びかけと寄せ書き的なもの。手塚治虫風なスケジュールだったらしい。
しかし、シリーズ通して色彩設計がホント素晴らしかった。
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↓1:31 初期OP 

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追記 
2ちゃんで最終回否定派がくさしてたので、弁護してみた。

勇気は
仲間や相方や何らかの能力で裏付けられたモノとは無縁
て事だろうな。
それらを1つずつ潰してくのが前半だった訳か。
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というより何のバックアップも無い勇気は
狂気と変わらないな。
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理屈を口にした途端、鬼神は恐怖を感じなくなるんで
絵で押すしかなかった。
けど理屈を言わないと視聴者すら ついてこれないというジレンマか。

あと、鬼神がアラクネを怖がったのは愛ゆえか。打算/計算の類いなら鬼神は恐怖を感じない筈。
追加MAD
↓3:49 恐怖まとめ  

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↓3:21 戦闘まとめ