「安宅家の人々」36話37話(月火)

36話
「愛の無い夫婦は他にもいる。でも彼らは『愛した記憶』がある。私にはそれすら危うい」(大意)みたいな神林長平チックな事をエンクミが言ってた。
安宅ホテルグループって、業界最大手だったのか。よく潰したな。
最後のエンクミと宗一(安宅家長男)の再会は割合あっさり。インパクト足らず。
ちょっとパワーダウンな36話だ。
37話
安宅高原ホテルで一番偉いのはエンクミ父なのか。まあ「娘さんを僕にください」の変奏をやってる気もするが。
譲二(安宅家次男)は、何はともあれ借金を返すべきでは。何がやりたいんだろ。