9/12舛添厚労相が刑事告発断念 年金横領に時効(リンク切れ)
刑事告発は時効の壁で無理だ」との事。時効の件は最初に説明を受けたろうと思っていたので、大臣は時効を超越できるのかと思った。
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9/11「家庭だんらん法」に言い換え指示=「残業代ゼロ法」で舛添厚労相(リンク切れ)
美しい国≒「1984年」(小説)っと。多幸感あふれるネーミング。
ここまで、あからさまだと無感覚な人は少ないようだ。
ヤフーで「残業代ゼロ法」名前が変わったら批判減る?というアンケートがあり、9/12時点で「減る」と答えた人は8%。
8%の人の意見を読んでいったら、「国民は馬鹿だから騙されるよ」といった意見が多く、そのペシミスティックな論調に絶望した!
関連リンク finalventの日記さん
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↓だんらん法追記
煩悩是道場さんが

ホワエグの本質を見失わせようとしているのは誰なんでしょうね。

と問いかけているが、素直に舛添厚労相であろうと答えたい。
政治家は官僚という専門家と国民を繋ぐ素人である。専門家の用語がわかりにくかったら噛み砕き、全体を考えて不適当だったら修正するのが政治家の仕事。
が、舛添厚労相家庭だんらん法」に言い換え指示は、法の趣旨を誤解し、本質を見失わせている。厚労省でさえ頭を抱えているだろうと推測する。
上記煩悩是道場さんはホワエグ談義をしているようだが、まずは舛添厚労相の言い換え撤回が先で、空回りしていると思う。
ホワエグ談義は舛添厚労相厚労省が具体案を出してからの話ではないか。(案によっては単なる「サービス残業合法化」となる)
とりあえず、「家庭だんらん法」という言い換え案に対し、「それは無い」と総ツッコミするのが今やるべき事と思う。(テレビ見てると舛添厚労相人気だそうである。言い換えに対し無感覚なのか)