特選新鮮組DX 1月号
基本的にエロとグラビアの雑誌
・芸能界「本当にあった泣ける話」
今で言う笑福亭鶴瓶は大学在学中に笑福亭松鶴の元に通い、弟子入りを認めてもらおうとしてた。つまり、毎回断られていた。
ある日、いつものように楽屋入り口にいた鶴瓶は、笑福亭松鶴の取材に来ていた記者に楽屋の下足を整えるよう言われる。鶴瓶が整えていると 笑福亭松鶴がいきなり激怒し
「うちの弟子に何をさせるのか! この子は将来、あんさんらが取材させてくれと、頭を下げる子や!」
と一喝した。
弟子入りが許されたのはその時だ。
↑のハナシはウィキペディアでは違うハナシとなっていた。
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吉本興業を飛び出して、干されていた島田洋七(B&B)は芸人を辞める決意をする。ビートたけしに相談すると
「芸人をやめるなら友達もやめる」
と宣言される。洋七は再考し、吉本興業に頭を下げた。
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波田陽区が伊東四朗を番組でネタにした後、楽屋へ謝りに行った。
伊東四朗は
「波田くん、謝りに来る必要なんかない。もし謝っている事がお客さんに知れたら、君の毒舌の面白さが半減する。怒る人もいるだろうが、そんな小さい人間は放っときなさい」
と波田陽区を諭した。
↑ちょっと紹介するのはパラドキシカル*1だ。
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「もみじ饅頭!」のギャグで一世を風靡したB&B。製造元のにしき堂も売上げを10倍にした。にしき堂はお礼に5000万の現金をB&Bに渡そうとした。が、B&Bは「我々こそもみじ饅頭のおかげで売れた」と受け取らなかった。
その後から今にいたるまで、B&Bは広島では飲食代は無料だという。にしき堂は「B&Bの二人からお金を取るな。請求書は全てにしき堂に回せ」と市内の飲食店にお触れを出したからだ。
↑にしき堂のホームページは何故か「すばる天文台」「ハッブル宇宙天文台」「NASA」とリンクしてて、ちょっと笑った。
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この雑誌に載ってたハナシ、真偽は定かではないです。
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・ロバート・サブダの飛び出す絵本特集(カラー3頁)
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