2006-11-25 立読み(大宮ソニックのam/pm) 雑誌 「サイゾー」12月号 押井守とよしもとばなな対談 「SF作家になる事をあきらめて映画の道を進んだのは、父親が弁護士になるのをあきらめて私立探偵になったのと同じだと気付く」など、押井はえらくぶっちゃけモードだった。 よしもとばなな「私は寓話は書いているけど、幻想でくるむことはしていない」「自分の中のオブセッション(強迫観念)みたいなものを表現するしか、作家としての意味はない」「もし、母親が山田詠美だったら反発したし、娘が金原ひとみだったら殺しあうと思います(笑)」