SPIKE」(文学フリマ)を買った。
小林泰三インタビュー
・ホラー大賞でデビューしたのだが、元々は細君が応募する筈だったのを「書けないから」という理由で代わりに書いて受賞してしまった、とのこと。
・書き進め方は「頭の中に映像が流れていて、それをそのまま書き写していく。普通に文章を書き写しているスピードで書ける」とのこと。
・「ホラー書いてください」と言われて、SF書いて渡しても何も言われない事にそのうち気付いた。正直にホラー書かなくていいんだなー、と。
・作家になりたいなら、焦らなくてもいい。スポーツ選手と違って、何才からでもデビューできる。