上野(東京)へ伊藤若冲など江戸の絵画展を見に行った。最終日前の土曜日だったので、30分待ちと言われる人出だった。1300円。(1300円と知ってれば来なかったかも。なんか700円くらいかと思ってた)
まず伊藤若冲以前の江戸絵画。動物を描いたモノ、駱駝とか虎とかの毛並みの描き方がスーパーリアリズムのようだった。エアスプレー使ったのか、と一瞬思った。
伊藤若冲、江戸のドット絵男は、センスが人外で格好良かった。ただ人が多くて、その割に微速して進まず立ち尽くす人ばっかりだったので「失敗したなー、平日来れば良かった」と詠嘆。伊藤若冲の絵画、思ったより少なかったかな。
屏風を時間差で明るさを変えて見せる展示は面白かった。東京国立博物館GJ!
土産物の若冲プリントのシルクシャツ2万円、えらく格好良い。これを敬老の日に贈れば粋だろうな、と思う。思っただけ。
150円で買った若冲のポストカードをスキャンして、Tシャツにプリントする予定。
自分用メモ 伊藤若冲特集の「ブルータス 8月号」を後で図書館で読む。
伊藤若冲の絵リンク どーん・ごんじゃれす芸術的日常さん(HP 音が出ます)
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