若い研究者・少ない研究費用の方が国際評価高い論文を生む。
文部科学省科学技術政策研究所の調べによると、国際的に他の研究者から引用される回数が多い論文を書いた日本人研究者の平均年齢は
39・9歳
で、その半数が
約490万円以下
の比較的少額な研究費で成果を上げていたとの事。
研究費の額が必ずしも成果につながらない事が判明。
伯楽は常に名馬より少ない。(天才なんてゴロゴロいるが、天才を見抜く者は少ない)