Tokyo graffiti(#14)を立読みした後買う。480円。
東京で歩いてる人を捕まえて写真を撮らせて貰うがメインの全カラー雑誌。
いろんな職業・境遇の人に数日間日記を書いてもらったり(手書きとスナップで2頁)、部屋写真を撮らせて貰ったりもする。
今号の特集は「少子化を考える」でいろんな人にホワイトボードに意見を書いて貰い、その人の写真も一緒に撮る。政治家編の頁もあり、精神論が跋扈する中、河野太郎(自民党)の「そろそろ移民政策の議論を始めよう」や鳩山由紀夫(民主党)の「戸籍をなくすこと」は目を引いた。鳩山由紀夫は宇宙人と呼ばれるだけの事はある。(「政治は愛だ」そうだ)
