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「ペイチェック-消された記憶-」を観る。つまらなかった。
目が疲れる。登場人物が魅力的でなかった。話は面白いと思うけど。アドベンチャーゲーム風。
主人公はパクリ専門のフリーの技術者。パクリ企業と契約している間の記憶を消す設定は、「記憶を読み出す機械」が裁判の時有効になるからか？と自己補完してみたが特許申請してればパクリ企業を排除できると思うけど。
邦画もハリウッドにひけは取らないと思うが、未来もの近未来ものは日本には難しいかも。今の邦画で名のある監督は皆相米チルドレンだと思っているのだが、皆ちまちましたもの作る傾向があると思う（無茶な断言×2）。未来を描けるのは日本では押井守くらいか。