テレビ

NHKのドラマを途中から観る。テイラー(背広職人)もの。主役の女の子(上原美佐)可愛いなと観続けてたらネット上の女性みたいに一人称が「俺」だった。
テイラーの親父(長塚=そこでフラバンジェノールですよ=京三)に認められるために主役は背広のコンクールに出る。特別賞を貰うのだが、親父は審査委員長(丹波哲郎)に
「なんで、コレを評価するんだ。悪くはないが右肩と左肩のバランスが狂っている」
と二人きりの時、抗議。
「誰の為に作った背広かわからないのか。あんたの肩のバランスが狂ってるんだ。職業病だね。……オーダーメイドってのはそういうモンだろ」と委員長。
娘はいつも親父の背中を見ていたオチ。「オーダーメイド 」録画始めよかな。
しかしコンクール会場の教会の建築が素晴らしかった。安藤忠雄かなんかか。
ちら見(み)で不確定だが「引越しのサカイ」のCMの人がいたような。