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第3回文学フリマに行った。文章系の同人誌の即売会。テニスコート1.5面ほどの広さに200人くらい人がいた。気がする。
小説系が多く、後は社会派とか詩とか。俺は母艦サイトのチラシを置かして貰いに。
文学フリマでは缶バッジ(100円)しか買わなかった。普通に置き換えても小説雑誌を即買いするのはムズいよ。世界観(作品の空気とか)がわかるイラストがあれば訴求力となるのかなとも思う。作品のキャッチコピーを考えてチラシを刷るとか。各作品の書き出しを1枚のチラシにまとめているサークルがあって考えてるかな、と思った。
というより最初から買おう思ってなかった。上みたいな事書く資格ないです。
有力短歌同人誌「かばん」も即売してたので立読みする。白黒72頁500円。売り子をしていた佐藤弓生さん等にこちらのチラシをまいて逃げる。
早稲田大学サークルのSPIKEという雑誌は買えば良かったかな、と思っている。色々記事があったが、「スーフリ」裁判傍聴レポを興味深く読んだ。(↓マウスをあてると文字が出ますが、小学生以下は読まない方が良いです。人生観を損ないます)スーフリ」とはアルコールを悪用したイベントで女性多数を強姦した集団。今月は何人と目標を設定している所など成程「組織」だったのだなと思わせるし、「まわした後なごんでおけば和姦になる」「女は公共物だ」の理論武装は戦争国家やカルト宗教のような教義だ。それによって思考停止していたのだろう。
悪の現れかたを何度でも頭に叩き込み、気をつけねばならない。