アクアリウムの夜 (角川スニーカー文庫)
アクアリウムの夜」 稲生(いのお)平太郎 図書館 を読む。面白い。がオススメしない。
ここ
http://media.excite.co.jp/book/news/topics/093/p06.html
で知った。まさに「光車よ!まわれ、」の高校生版かと思って楽しく読んでたら純度の高い狂気の入り口小説だった。
稲生平太郎の筆名の由来は「稲生物怪録」の主人公から。「朝霧の巫女」でも引用される古典。

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