「NHKテレビイタリア語会話」

エンクミは黒のキャップの帽子と黒のフレアのスカート。取り出した携帯は白の折り畳みで海賊ドクロのマークが描かれていた。
・イタリアでは恋人同士は「あなたを今思ってますよ」という意味でワン切りをするそうだ。
貴乃花親方がジローラモに日本の食文化を紹介。
日本酒とつまみの組み合わせで
純米吟醸酒とオリーブ
純米吟醸酒キャビア
古酒とチョコレート
を勧める。俺も試そう。(何故貴乃花がイタリア語が喋れるのかは不明)

立読み・月刊誌

コミックハイ!
「エオマイア」(第2回・タカハシマコ)の扉の文章↓
http://www.futabasha.co.jp/?magazine=comic_high
その光が水の中に落ちたとき
少年と男と少女がいた
.
大人に憧れる少年と
人間を閉ざした男と
.
おなかをすかした少女がいた
まんがタイムきららMAX
○本の住人kashmir 休載
IKKI
木葉功一 読切
大ゴマばーん

MASTERキートン」が絶版になっている件↓。
http://www.narinari.com/Nd/2005054455.html
(境真良(実名登録)の非定期日記さん経由)
ショックだったのは原作者の勝鹿北星が死去していた事。連載中の漫画「イリヤッド」の原作者 東周斎雅楽勝鹿北星は同一人物だと確信していたので「そんな馬鹿な」と思った。両作品には共通のクセがあるのだ。などと書こうと思っていたのだが、はてなキーワードをたどっていくと東周斎雅楽の正体は「MASTERキートン」の担当編集者だった人で、「MASTERキートン」のストーリーのかなりの部分を作った人だそうだ。はてなキーワードで納得してしまった。
↓「MASTERキートン」復刊リクエストのページ
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=19733
↑何やら登録する必要がある。数日前に登録して投票したけど、宣伝メールの類いは今んとこ来てない。

夕凪の街 桜の国 (アクションコミックス)
「夕凪の街桜の国」こうの史代(新刊・大宮アルシェ地下で購入)を読む。面白い。
ヒロシマもの。ユーモアと狂気の紙一重。諦念と強さと。弱さとの共存と。
戦後まもなくの話の激しさと最近の話のゆるやかな話の展開と。
戦争が終わった後の戦争を描いている。異常な事態に抗する生活の力を、異常さを取り込んで何でもないことに変えていく意志の力を。
戦争なんて所詮作業だ。意志を持って「戦う」のではなく、生存の為の最適判断に支配されて(流されて)、やらされている作業に過ぎない。意志を持って「戦う」のなら堕落し弛緩した戦後の毎日にある。
39頁の鍵のシーンは79頁に繋がるのか。裸足で歩くのは下駄を盗んだ事の贖罪か?黒田硫黄小田扉みたいな昭和テイストな味もある。
映画化決定との事。
ところで旭が京花ってロリコンにならんのかな。(77頁は茨城弁?)
感想メモリンク 小坂俊史専用冷蔵庫(新型)さん
はてなダイアリーでも凄い多くの人が言及しています
http://d.hatena.ne.jp/asin/4575297445
こうの史代「夕凪と桜の日々」
http://www.junkudo.co.jp/syohyo200504/syohyo3-tyosho.htm
その他:はだしのゲン ドウ