魔人探偵脳噛ネウロ 4 (ジャンプコミックス)
魔人探偵脳噛ネウロ」4巻 松井優征 (新刊)を読む。面白い。
「爆弾魔」「温泉旅行前半」収録。
この巻は少しオフビートというか、意識して少し外してるようなかんじ。より展開が自由になったというか。毒も若干強めで、繰り返し読んでると気持ち悪くなった。
「見せてる顔が逆」とか「慰めた後かい」とかのベタなギャグが一番笑えた。大技で。
「爆弾魔」編の最終舞台はこのビルかと思ったが、ビル構造が違うか。ビルの空中庭園は名古屋か福岡で同じような空間を見た事がある気がする。
爆弾魔のイヌ耳は、リアルにパーティグッズ装着という なりきりアニマル。
弥子(159cm)が笛吹警視(164cm)を「メガネチビ」よばわり。女の子は厳しい。
温泉編で弥子とネウロが向かい合って寝るというドキドキ危機一髪があった。(作者は、こう文章化する事を望んでいるかと)
春川は この巻から死をゼロとか言ってたんだ。「気分はグルービー」(漫画)なみの長い伏線。
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新刊を買ったのでオビが付いてた。弥子好物が小さい文字でいっぱい書いてある。「ツナ缶納豆まぜ」「インスタントラーメンの生キャベツのせ」「野菜サラダのポテチのせ」は試してみようかと。「トマトのおでん」「牛乳みそ汁」はネットで検索してみた……あるのか。
感想リンク a*capriccioさん
パロリンク 朝目新聞
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それでも町は廻っている 2 (ヤングキングコミックス)
それでも町は廻っている」2巻 石黒正数 (古本)を読む。面白い。
大宮西部のMESSE三橋店350円。*1
(すでにジャンル漫画から溶け出してきてるけど)ラブコメとかSFとかミステリとか。
甘酸っぱさが増えてミステリは不発っぽい。
・大人の顔描写は意外に大友克洋
・「それでも町は廻ってる」って そういう意味か。案外せつない。
・「ゼリー島殺人事件」のポイントはブレザー。又は万年虫。
・案内人の息子はヨハネ。(多分)
・復活しなかったら仕事は冥土喫茶(53頁)か。
スケベニンゲン(127頁)
・鈍器にしかならないような置き物→11頁
・ブルーの反対がオレンジ
NCS(絵の具系)だと青の補色がオレンジとなって、RGB(モニタ系)だと青の補色が黄色となるようだ。→参考リンク
・訳(マウスあて)
152頁 白「それをよこせ
153頁 黒「それをこちらにわたしなさい」白「こら はやくわたせ ぼけ」黒「あぶない
154頁 黒「うわ さいあく
156頁 白「ふふふ ついにてにいれたぞ
163頁 かんぜんににほんごにたいおうしているのはなぜだろう? うちゅうにはふしぎがいっぱいだ!
文字を当ててるうちに段々規則性に慣れて読めるになってきた。ホントは、どっかの感想サイトが訳してないか、と思ったのに。
感想リンク SSMGの人の日記さん

*1:ラノベの「ロクメンダイス」もゲットできた

立読み

Go go・Heaven (ヤングジャンプコミックス)
「GOGO★HEAVEN」 ヒロモト森一 (MESSE三橋店)を読む。面白い。
魔法甲子園もの。「ササメケ」(漫画)より真面目に部活してる。
立読みで済ませて申し訳ない出来だった。あとエロい。
感想リンク 代ワり映えノ無い日じョウ二望ムモのさん

you tube

ネウロED風Flash

製作 ネウロFLASHを作るスレ (512さん)
これも良い出来。歌は中谷美紀「クロニック・ラヴ」。
→同ニコニコ
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ネウロ・FLASH/MADムービーまとめ自リンク

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