BS年末映画

「武士の家計簿」を観る。面白かった。
森田芳光監督。堺雅人 仲間由紀恵出演。
倍返しドラマは勿論だけど、森田芳光監督の「そろばんずく」も連想した。真逆のバブルもの。
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「こんな家に嫁いだことを後悔したか」
「しました　
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と言ったらどうします」
のシーンの後に
このあと滅茶苦茶セックスした のフレーズが自動で脳内に流れた。
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仲間由紀恵 が成人した息子を玄関を見送るシーンは深夜アニメなみの"若い母親"だった。
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堺雅人が白髪で老け役すると、途端にコメディぽく感じるのは俺だけか。内村連想しちゃって。
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死に際で「着物を持ってきましたー」とするのは「私をそんな物欲ババアみたいにしないで」と内心思っているのではないか。
死に際の物欲て どうなんだろうな。