2008-11-28 ■ 本 「日銀券」上下 幸田真音(図書館)を読む。面白い。 経済小説。 ゼロ金利下、日銀政策委員会や短資会社を舞台に架空の事件がさまざま起きる。 老人と中年のロマンスは食傷したけど、小説が扱ってる分野は意欲的といって良い。 前に読んだ「日本国債」の時よりは上手くなっている。 感想リンク ぶんろぐさん . . ところでこのサイトのメインコンテンツは短歌です。→ポチっとな