テレビブロス

吉田豪コラム
石原真理子紹介。
映画「めぞん一刻」でメガホンを取った澤井信一郎監督の石原真理子評は
「ゆったりと間延びした台詞は耐え難く、舌が長すぎて『らりるれろ』がはっきりしなかったり、さして暗い場面ではないのに限りなく暗い表情を装って 暗くゆっくりと つぶやき口調で発声される彼女の台詞は、私達が造形しようとしていた明るいヒロイン音無響子さんには一番不釣合いな台詞まわしだったのです」(大意)との事。
…当時、金を払って映画を観た立場で言わせてもらえば、役者おろすか監督おりるかしてよ!
・ダミー&オスカー コラム
「冗談じゃない!」の映画化は愛染恭子で是非。
町山智浩コラム
クレヨンしんちゃん」のノーカット版は大人向けアニメとして、「サウスパーク」「シンプソンズ」と共にアメリカで大人気。