ハリセンボンの近藤春菜(角野卓造のほう)のブログを読む。
いちいち100を超えるコメントとか読んでてマジメだ。
よしもと芸人ハリセンボン近藤春菜のまぁまぁのブログだね。: お米のおいしい国。

まず、必要とされてるかされてないかって考えるのって優しいからだと思います。

よくわからないものは考えなくていいんです。

9/8フジ夕方ニュース

「らき☆すた」みこしにファン5万人 担ぎ手募集は定員オーバー - ITmedia News

まだやっているのか、鷲宮町商工会と角川書店萌えおこし
らき☆すた」単行本6巻も、鷲宮の祭りの日付けに合わせて発売したんじゃないか、と疑っている。商工会と角川で定期的な会合を開いているんじゃないだろうか(推定)。
鷲宮神社「土師祭(はじさい)」は元々大規模な祭りらしい。今回5万人集まったそうだが、そのうちオタクは2万人だそうだ。田舎の方が祭りに気合入ってるよな。

続きを読む

プラネット・テラー プレミアム・エディション [DVD]
プラネット・テラー」(DVDレンタル)を観る。面白い。
B級ゾンビ映画。R-15*1。監督: ロバート・ロドリゲス
冒頭トロい。ラジエター女は不要かと。
主人公は女性ではなく男性だと思う。彼の方が主人公性高い。主人公をファーストシーンからお目見えさせるべき。
人物たちの混線(トラッフィック)具合が良い。女医さん大変そうで好感。
車がゾンビたちの中を爆走するシーンはスイカ割りを連想。
わざわざ悪いフィルムの様に見せる演出は意味不明。
"two against the world"のフレーズは詩的。
感想リンク 超映画批評さん ?D::MotionBrosさん

*1:少しグロい写真があるからか。

機関銃の社会史
「機関銃の社会史」ジョン エリス(図書館)を読む。面白い。
機関銃についての歴史本。要約すると軍隊は少年ジャンプ的ドグマ「友情・努力・勝利」に捕われて、機関銃の導入に遅れたり、機関銃の射線に突撃命令を出したりしたというエピソード。
「戦争は機械ではなく人間がやるものだ」とか「戦争にスポーツマンシップを」とかの綺麗事が機関銃に粉砕される書。
・機関銃の発明者たちは、その大量殺戮性から機関銃が平和をもたらすと思っていた。その思想の再臨が「核による均衡」。(49頁)
・武器商人のワイロ。月曜日に「では明日木曜日に会いましょう」「え、明日は火曜でしょ」「いえいえ、明日は木曜です」「……」「では賭けましょうか。一万フラン」(57頁)
・ドイツの武器商人がフランスの新聞に「フランス政府が機関銃を大量購入」という嘘ニュースを掲載させようと最初に働きかける。嘘ニュースは叶わなかったが、フランス新聞は機関銃の優位性について大いに書き、ドイツ政府はそれを読み、機関銃を大量購入した。ドイツの動きを知ったフランス政府は対抗して機関銃を大量購入。
関連リンク ブクマ REVの物置さん
関連自己リンク 「八月の砲声」

もえない―Incombustibles
「もえない」森博嗣(図書館)を読む。面白い。
高校生小説。装丁: 鈴木成一デザイン室。
長編小説として会話が軽妙であるし、最後の切り口が短編小説のような鮮やかさ。特に字数。
総合的なデザインが良いという読後感。

.
.
ところでこのサイトのメインコンテンツは短歌です。→ポチっとな