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柴咲コウ「invitation」

夏向き。今日、一日中聴いてた。
見所は二つ。
柴咲コウが抜作先生のようなエロ目になるトコと
遭遇時のシンメトリー。
前に貼ったエンクミやaikoの音楽ビデオは卓越した撮影技術・編集技術を感じさせたが、今回のは「コンセプト」先行というか、けっこう誰でも近い映像がつくれるかも、と妄想してしまう。きっちり絵コンテ切ったようなかんじ。(逆に「前に貼ったエンクミaikoの音楽ビデオ」はどんな風につくってるのか不思議)
「手を握る」とか「出会いの場所」とか予感のように一瞬だけ挿入されるのも素敵演出。
歌詞内容は男女どちら視点の歌なのか ちょっと混乱した。前半女子で後半男子かと思うのだけど。
歌詞リンク cafe日記さん

「わたしたちの教科書」5話

先週感想 →来週感想
なんだかSM風味。
冒頭の菅野美穂が頭を撫でられている所からなんか不快。
副校長卓に花を見つけるシーンで叙情的な音楽がかかるのは鳥肌立った。キモ凄い演出。
「今週の生徒」は 基本使い捨てというか、ストーリーの駒というか、深く作られている訳ではないので、突っ込む所ではないけど、伊藤淳史は「親と子供は別物」という事を言ってあげれば良かったのに。
先週の「先生達の画鋲集め→手のひら返し」と今週の「ケーキ前の同志発言→手のひら返し」は反復なのな。
感想リンク PARALLEL LINEさん そこがミソさん
視聴率リンク

「ライアーゲーム」5話

先週感想 →来週感想
そうか。主人公チーム以外のチームのお金も心配しなきゃいけないのか。
豹柄男の答、グラサン女の答を踏まえた上での天才詐欺師の最終回答な訳だ。
裏切者が出た時点で最初の前提が崩れたわけだから、念書取った契約者に電話架けて契約し直しだなーと思って観てたが。
しかし、敗者復活戦は平屋の細長い建物か。ゴキブリホイホイみたいだ。
感想リンク 木耳さん Lotus Tea Partyさん
視聴率リンク

「帰ってきた時効警察」5話 

先週感想 →来週感想

メインゲストの人の声が陰鬱。ホラー女優の役作りって、それでいいのか。 と、いうよりマナカナだろ。素直に。配役は。(辻加護でも可。俺は見分けつかないんで)
最初の事件説明で、「実は三つ子で誰も死んでない」かな、と。
最後のグダグダで印象悪いと思うが、前半結構良いと思う。メインゲスト配役が敗因。
来週の脚本演出は園子温。ゲスト西田尚美
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テレビブロス

吉田豪コラム
石原真理子紹介。
映画「めぞん一刻」でメガホンを取った澤井信一郎監督の石原真理子評は
「ゆったりと間延びした台詞は耐え難く、舌が長すぎて『らりるれろ』がはっきりしなかったり、さして暗い場面ではないのに限りなく暗い表情を装って 暗くゆっくりと つぶやき口調で発声される彼女の台詞は、私達が造形しようとしていた明るいヒロイン音無響子さんには一番不釣合いな台詞まわしだったのです」(大意)との事。
…当時、金を払って映画を観た立場で言わせてもらえば、役者おろすか監督おりるかしてよ!
・ダミー&オスカー コラム
「冗談じゃない!」の映画化は愛染恭子で是非。
町山智浩コラム
クレヨンしんちゃん」のノーカット版は大人向けアニメとして、「サウスパーク」「シンプソンズ」と共にアメリカで大人気。

「モヤモヤさまぁ〜ず2」

さまぁ〜ずが昼間の町をぶらつく深夜番組。
ガチャガチャで目当てのもの(盗聴器セット)を出そうと延々お金を入れ続けるのが、何故か無茶苦茶面白かった。出るガチャガチャにより、ジングル(テーマ曲)を合わせているせいかな。腐るほどケロロが出てた。
最終的に「盗聴器セット」が出たが、使い物にならない(→風の音ばかり聞こえる)事がわかる。大江麻理子アナも遠く離れた所で「最近Hしたのはいつ?」とか聞かれてた。聞こえないので無反応だったけど、聞こえてたら正しい返しは「ケロロ助けて」か。ち、違うか。
大江アナは、皆藤愛子と同種の「ぬたら〜」とした雰囲気を持つ。大江アナプロフィールの「自分を動物にたとえると」の答はウーパールーパーとのこと。
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