2007-05-27から1日間の記事一覧

ペルー日本大使公邸人質事件の真実 (ぼやきくっくりさんより) 日本大使館がゲリラに襲撃され、大使館員らを人質に何ヶ月も占拠されてた事件。現地ペルー政府が武力突入して何故か日本人人質に死者が出なかった顛末が不思議だと思っていたが、その時の一証言…

「夜になるまえに」(DVDレンタル)を観る。つまらなかった。 キューバ・カストロ政権下で同性愛者として迫害された作家の自伝を映画化。 同性愛者・革命に協力しない者は犯罪者と同等の扱い。規格に合わぬものを公的に排除。(私的に排除してるのが日本?) 細か…

「帰ってきた時効警察」7話

→先週感想 →来週感想 おっ、結構凝った事件かと思ったけど、だんだん興味を失っていった。小ネタも量は多いけど……なんか演出脚本にちょっとした狂気というかこだわりがないと、このシリーズは駄目かも。 犯人が指摘されても「犯人ですがなにか」っぽい反応も…

「ライアーゲーム」7話

→先週感想 →来週感想 「ヒカリ」「ヤミ」のくだりは「マジシャンの選択」と呼ばれるトリック。回答者ではなく、質問者が「回答者の行為」を選択してしまう手法。 今週はてっきり、戸田恵梨香(暗い声)が「誰に投票するか」を売る展開かと思ったら違ってた。こ…

NHK高校世界史「国際商業民族ソグド人」

中国は唐の時代に活躍した民族ソグド人について。 ソグド人儀式「ゆりかご縛り」を紹介。赤ん坊を初めてゆりかごに入れる時、赤子の手に硬貨を握らせ、口にハチミツを含ませる。ハチミツの意味は、巧みに「甘い」事を言う商人になる為だそうだ。中国の文献か…

「爆笑問題のニッポンの教養」社会心理学

山岸俊男登場。 社会的ジレンマを「猫に鈴」に例える。総論賛成各論反対。例えば地球温暖化などの環境問題。 ここで面白い実験。「4人それぞれ2000円を配り、その中から投資を募る。4人の総投資額は倍額となるが、その額は4で割ってそれぞれに返還される」実…

「電脳コイル」3話

3話から観たので、混乱するほどよくわからなかったが楽しめた。 郵政省が放送行政の監督官庁だった事だけ思い出した。(今、総務省) なんか「マトリックス」ぽい世界だ。

http://www.jiji.co.jp/jc/c?g=int_30&k=2007052600190(リンク切れ) 中国で「デスノート」(漫画)を悪書として取り締まり 「デスノートには神秘主義、死亡、報復などの感情要素が含まれ、子どもの人格形成に重大な影響を与える」とし、書店などに関連出版物や…